生存率は50%と言われ絶望…俳優の水元秀二郎さん肝臓がんとの闘いを振り返る

公開日: 更新日:

 自分は今、どれだけ病院好きなんだ? というくらい、すぐ病院に行きますよ。この前も寝違えて手がしびれただけで行ってきました(笑)。 

(聞き手=松永詠美子)

▽水元秀二郎(みずもと・ひでじろう) 1975年、熊本県出身。2004年にVシネマ「博徒道 襲名披露」でデビューし、Vシネ俳優としてブレーク。テレビドラマやCM出演、映画主題歌を歌うなど幅広く活躍した。病気を機に芸能活動を縮小し、現在は熊本在住。芸能活動のほか、飲食店、カーコーティング専門店の経営者としての顔を持つ。

■本コラム待望の書籍化!愉快な病人たち(講談社 税込み1540円)好評発売中!

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  2. 2

    愛知県犬山市にある「もうひとつの万博」に行ってみた “本家”と違いストレスフリー&コスパよし

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    長嶋茂雄さんは助っ人外国人のセックスの心配もしていた。「何なら紹介してやろうか?」とも

  1. 6

    「時代と寝た男」加納典明(16)小熊を屋内で放し飼い「筋肉、臭い、迫力、存在感がぜんぜん違った」

  2. 7

    長嶋茂雄と連れ立って石原裕次郎さんのお家で朝まで豪遊した顛末 試合は雨天中止と思ったのに…

  3. 8

    僕は宝塚シニアの3年時、全国大会初出場でPL学園からスカウトされた。後に阪神同期入団する二塁手は…

  4. 9

    長嶋茂雄さんは当然のように電車改札を「顔パス」しようとして、駅員に捕まった

  5. 10

    “中居正広寄り”の古市憲寿氏と視聴者のズレはどこで生まれた? フジ日枝批判での存在感は早くも過去のものに