普段から使っている薬が海外では「危険薬物」になるケースがある
また、一般用医薬品(OTC)やサプリメントであっても、成分によっては現地法で販売・所持が禁止されている場合があります。英文などで自身にとって必要であることが書かれた書類を持参することをおすすめします。
普段から使用している薬でも、国境を越えれば“危険薬物”に分類されるケースがある──このギャップを理解しておくことが、トラブルを避ける最大の予防策なのです。次回も引き続き航空機への医薬品持ち込みの注意点をお話しします。



















