治療者1割未満…「睡眠時無呼吸症候群」の放置が心臓病リスクを上げる

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 マスクのサイズや空気の圧の設定が合っていないと苦しくて継続しづらい。使いづらさを感じている場合は、主治医に相談するのも手だ。

 超高齢社会の日本では、今後も心不全の激増は続く。「睡眠時無呼吸症候群の治療を受けている人1割未満」の状況を早急に変えなくてはならない。

■閉塞性と中枢性

 睡眠時無呼吸症候群には、肥満などが原因で喉が塞がる「閉塞性」と、脳からの呼吸の指令が出なくなる「中枢性」がある。一般的な睡眠時無呼吸症候群の9割が閉塞性になる。本文中の睡眠時無呼吸症候群は、閉塞性を指している。

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