れいわ山本太郎代表が活動休止に…「多発性骨髄腫」とはどんな病気なのか

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 照井教授によると、好発年齢は「35歳を超えると右肩上がりに増加し、高齢者になるともっと増える病気で、罹患の年齢中央値は、男性67歳、女性68歳」だという。

 こうしたことから、51歳の山本氏は、担当医から「早い」と驚かれたそうだ。

■外来で治療できる

 2020年の推定罹患率によると、10万人あたり5.8人が罹患し、男女比は男性6.4人、女性5.2人だった。すべてのがんの約1%、血液がんの約10%を占めている。

 治療の最初は入院となるが、基本的に外来で治療ができる。幹細胞採取や移植は入院で行われる。

 多発性骨髄腫は、その段階で大きく分けて、本態性Mタンパク血症(MGUS)、無症候性骨髄腫、症候性骨髄腫に分類されるという。

「本態性Mタンパク血症は経過観察が基本ですが、そのうち年に1%が症候性骨髄腫になります。無症候性骨髄腫も基本的に経過観察ですが、やはり年に10%が症候性骨髄腫になるとされます。無症候性骨髄腫のうち、高リスクの患者さんにはダラツムマブ(抗CD38抗体)単剤治療が承認されています」

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