「認知疲労」に対するカカオ成分の有効性…一瞬の判断を鋭くする
その結果、安静時における意思決定の速度は、カカオフラバノールの高用量群で731ミリ秒、低用量群で774ミリ秒と、高用量群で統計学的にも有意に速いことが示されました。運動時における意思決定の速度も同様に、高用量群で685ミリ秒、低用量群で712ミリ秒と、高用量群で統計学的にも有意に速いことが示されました。
単位は「ミリ秒」であり、その差はごくわずかであるように思えます。しかし、一瞬の判断ミスが勝敗を決定してしまうようなスポーツにおいては、軽視できない反応速度の差異と言えるかもしれません。



















