乳がんの患者は心筋梗塞のリスクがアップするのはなぜか
これらの遺伝子、とりわけBRCA1の変異は、乳がんだけでなく心筋梗塞のリスクにも大きく関係していることがわかっています。BRCA1には心臓の筋肉=心筋の細胞死を防ぐ働きがあり、変異によって欠損があると、心筋梗塞の発症リスクをはじめ、心筋梗塞を起こした際のダメージが重篤になり、心機能の低下や死亡率をアップさせる可能性が報告されているのです。
乳がんが心筋梗塞リスクをアップさせる要因は、ほかにも指摘されています。次回、詳しくお話しします。
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