(4)痛風対策…適度な運動と組み合わせて内臓脂肪を減らす
内臓脂肪が減れば、インスリン抵抗性の改善につながり、尿酸排泄の改善も期待できる。科学的根拠に基づく方法であり、内臓脂肪を減らすことは尿酸値の改善につながる。
この体重5%減を目指すために使うのが、300種類以上ある「100kcalカード」だ。
体重60キロの人なら1日につき2枚のカード(200キロカロリー減に相当)、体重80キロの人なら3枚(300キロカロリー減に相当)を選び、90日間続ける。カード1枚分として、生ビールなら238ミリリットル(500ミリリットル缶の約半分)を減らすと、約100キロカロリーを減らせる。このほか、カレーライス(1杯761キロカロリー)なら7分の1杯、サラダせんべいなら2枚減らすと約100キロカロリーになる。運動では、普通歩行24分で約100キロカロリーを消費するのが目安だ。
痛風発作は、関節内にたまった尿酸塩結晶を白血球が異物と認識して炎症を起こすことで、激しい痛みが生じる。足の親指の付け根が赤くはれ、歩けないほどの痛みが数日続くこともある。
痛風発作を防ぐには、尿酸値を適切に管理することが重要だ。


















