【ジャガイモ】「気」を補って“いきみ力”を高め便秘を解消
年齢を重ねて食が細くなることも便の量を減らし、大腸への刺激が低下するため、便がたまりやすくなる傾向もあります。
便秘は命に関わるトラブルではありませんが、生活の質を下げてしまいます。食養生で「すっきり快便」を目指しましょう。
弛緩性便秘は、中医学において人間のエネルギー源である「気」が足りていない「気虚(ききょ)」の状態の場合に引き起こされやすいと考えます。体内にたまっている老廃物を出すには、気の力が必要です。気が不足すると、排便するための力そのものがなくて、いきみたくてもいきめないために出なくなってしまうのです。排便後に脱力感があったり、汗がでるケースが多いという特徴があります。
また、気虚の人はそもそも体力がないため、疲れやすい、風邪をひきやすい、朝なかなか起きられないといった不調もみられます。
改善のためには気を補うとともに、中医学において「潤腸通便(じゅんちょうつうべん)」と呼ばれる大腸をスムーズに動かす働きのある食材を取り入れることが大切です。


















