4月に電気・ガス全社値上げ&5月末で補助金廃止…年間4.5万円負担増を埋める「ポータブル電源」の威力
ソーラーパネルで3000回繰り返し使える
記者は同時に「GSSP200ソーラーパネル」(同3万8900円)という付属の太陽光パネルも購入。これを併用することで、さらなる長期の停電にも対応できる。
「安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンを採用しており、通常のポータブル電源(500回以上)の電池寿命の6倍、約3000回の充放電が可能です」(同社カスタマーセンター)
電池容量は60ワットなら約40時間がだいたいの目安。電気料金にすれば70円ほどの節約になる。机上の空論になるが、3000回繰り返し使えば、約20万円の電気代節約だ。
「ポータブル電源の一般的な価格は、500Whタイプなら5万円前後、1000Whなら10万円以上が相場です。再エネ賦課金は今後も高くなる可能性があり、節電を考えて購入する人は増えるでしょう」(前出の中森氏)
他にポータブル電源として人気なのは、世界販売量1位のアメリカの「Jackery(ジャクリ)」、2位は中国の「EcoFlow」。日本製は海外に比べて生産量が少ないため、価格面ではどうしても高くなる傾向がある。ただし、安全面では信用度が高い。「JVCケンウッド」「多摩電子工業」「LACITA」などがある。
もちろん、屋根に取り付ける大がかりな太陽光発電でなくとも、しっかり環境保護に役立てることができる。
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