交通事故加害者、未審理で国外退去に遺族の怒り! 米移民制度が生んだ「裁かれない過失致死」
メリダは過失致死を含む容疑で起訴されたが、5万ドル(約780万円)の保釈金を支払って釈放された。ところがその後、メリダは7月ごろに移民・関税捜査局(ICE)に拘束され、出身国のグアテマラへ国外退去になったという。つまり過失致死で裁かれることなく母国にいるというのだ。
この信じがたい事実は1月21日、地元テレビ「KLAS」が、裁判所記録などをもとにスクープしたことをきっかけに、米誌ピープルなども報じて大きな反響を呼んでいる。シェリさんはKLASに次のように訴えた。
「本当にひどいです。連れ戻して司法の裁きを受けさせるべきです。あの男は娘を殺したんですよ。外国出身ということが、国から逃げるための“自由チケット”になってはいけません」
SNSなどでは《スマホで検視局を知ったというのが悲惨すぎる》とシェリさんに同情する声や、《被害者の権利より移民制度が優先されている》《犯罪者は国外退去ではなく裁判にかけるべき》といった怒りの声が上がっている。
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