三陸沖でM7.7「津波警報」発出! 出張先で大地震に遭遇しビビる記者と市民の意外すぎる反応
地震の影響で全線がストップ
記者が「市内に津波が到達することがあるのか」と聞くと、取材対象者は「まずあり得ません」と即答。「慌てなくて大丈夫ですよ」とわずかに笑みを浮かべたのは、記者の緊張を解くためだったに違いない。
津波の危険がほぼないと分かり、ひとまず安心した記者は帰京するために仙台駅に向かった。ところが、である。駅にはおびただしいほどの人。在来線のみならず、新幹線の改札口にも大勢の人が待機している。地震の影響で全線がストップし足止めを食らっているのだ。
駅構内で待っていてもいつ運転再開するか分からないため、開き直ってグルメサイトで立ち飲み屋を検索。名物牛タンをビールで流し込みながら、新幹線の再開を待つこととした。
スモーキーな香りのご当地ウイスキー「伊達」のソーダ割りを楽しんでいたところ、「東北新幹線 夜9時に再開」との一報。駅に戻ると確かに新幹線が動き始めていた。駅員に「東京に帰れるのか」と尋ねると「新幹線は動いています」とのこと。ところが、チケット売り場の整理券発行機の表示を見ると、待ちはナント「103組」。記者の心は完全に折れ、帰京は断念。カプセルホテルに駆けこんだのであった。
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