三陸沖でM7.7「津波警報」発出! 出張先で大地震に遭遇しビビる記者と市民の意外すぎる反応

公開日: 更新日:

地震の影響で全線がストップ

 記者が「市内に津波が到達することがあるのか」と聞くと、取材対象者は「まずあり得ません」と即答。「慌てなくて大丈夫ですよ」とわずかに笑みを浮かべたのは、記者の緊張を解くためだったに違いない。

 津波の危険がほぼないと分かり、ひとまず安心した記者は帰京するために仙台駅に向かった。ところが、である。駅にはおびただしいほどの人。在来線のみならず、新幹線の改札口にも大勢の人が待機している。地震の影響で全線がストップし足止めを食らっているのだ。

 駅構内で待っていてもいつ運転再開するか分からないため、開き直ってグルメサイトで立ち飲み屋を検索。名物牛タンをビールで流し込みながら、新幹線の再開を待つこととした。

 スモーキーな香りのご当地ウイスキー「伊達」のソーダ割りを楽しんでいたところ、「東北新幹線 夜9時に再開」との一報。駅に戻ると確かに新幹線が動き始めていた。駅員に「東京に帰れるのか」と尋ねると「新幹線は動いています」とのこと。ところが、チケット売り場の整理券発行機の表示を見ると、待ちはナント「103組」。記者の心は完全に折れ、帰京は断念。カプセルホテルに駆けこんだのであった。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 2

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  3. 3

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  4. 4

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  5. 5

    阪神・立石正広は“走り方”にさえ問題あり 3度目の故障を招いた根本原因を専門家が指摘

  1. 6

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  2. 7

    元EXILE黒木啓司「脱税セレブ・宮崎麗果と離婚へ」報道に納得の声

  3. 8

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 9

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  5. 10

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声