「震度3くらいだと気付かないレベル」
翌朝、サウナでととのえた後、商店が立ち並ぶ「仙台朝市商店街」を訪問。地震翌日の観光地の様子を見に行くと、意外や意外、“通常営業”で、大勢の観光客が食べ歩きを楽しんでいた。ある商店の女性店員はこう言う。
「昨日の地震はちょっと怖かったね。でも、私たち仙台市民はこれくらいの揺れには慣れちゃっている。震度3くらいだと気付かないレベルだからね(笑)。やっぱり、3.11の経験から、みんな備えができているんですよ」
列島ではいつどこで大地震が起きても不思議ではない。全国民が彼らの防災意識を学ぶべきかも知れない。
(小幡元太/日刊ゲンダイ)