天皇一家がGWに静養した「御料牧場」の実態と「皇室財閥」と呼ばれたわけ
このように、皇室財閥の存在が、日本の軍事力と密接な関係を持っていたため、戦後に日本を占領したGHQは、皇室財閥を解体し、御料林は国有林に転換された。
その際に、御料牧場も皇室から奪われる可能性があったが、賓客の接待などにどうしても必要であると日本側は抵抗し、国の管理に移行することで存続を許された。
そうした歴史を踏まえて御料牧場のことを考えてみるならば、その存在はより興味深いものに思えてくるはずである。
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【関連記事】では、著者の島田裕巳氏が皇室の在り方や愛子天皇論をめぐる政府の問題などを解説している。
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