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島田裕巳宗教学者、作家

1953年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。宗教学者、作家。現在、東京通信大学非常勤講師。「葬式は、要らない」「死に方の思想」「日本の新宗教」、「日本人にとって皇室とは何か」など著書多数。

東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

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 小林議員も、もう一度日本史を勉強した方がいいかもしれない。神話にもとづく議論は危ういし、批判を呼ぶだけではない。それを主張する人物の知性を疑わせることにもなってくる。

 神武天皇は架空の人物で、日本の王権は継体天皇の時代からはじまるというのが、現在の歴史学の常識なのである。

  ◇  ◇  ◇

 皇室典範を今考えたい●関連記事【あわせて読む】今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ…では筆者が矛盾を指摘する。

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