4万件超す最悪ペース 2019年の“隠れ倒産”高止まりの不気味

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 “隠れ倒産”ともいわれる企業の廃業・休業・解散が高止まりしている。

 東京商工リサーチの「休廃業・解散企業」調査によると、2019年は4万3348件だった。前年に比べ7・2%減少しているものの、4万件を超す最悪ペースに変わりはない。企業の休廃業・解散は06年に2万件を突破し、13年に3万4800件と初めて3万件を超えた。16年には4万件に達し、18年は史上最悪の4万6724件となった。

「休廃業とは反対に、倒産件数は減少を続けていました。リーマン・ショックのあった08年にプラスに転じましたが、それ以降の10年間はずっとマイナスでした。その分、隠れ倒産(休廃業)が急増してきたのです」(市場関係者)

 その隠れ倒産が19年は減少に転じた。一方、減少を続けてきた倒産件数は11年ぶりに増加したのだ。

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