ドルトで冷や飯…香川真司に「横浜M移籍情報」の信憑性は

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 香川自身、欧州サッカーの移籍市場がオープンする来年1月、ドルトムントを離れてJリーグに復帰する意思を固めているという。ドルトムントで冷や飯を食わされて試合勘に問題を抱え、日本代表でもパッとしないプレーに終始。それよりもJリーグに復帰してエースとして君臨、好き勝手にプレーをした方が「万全のコンディションをキープして日本代表でのパフォーマンスも上がる」と確信しているという。

「復帰に当たってカネ回りの良くなったJリーグが、移籍金と年俸の一部を負担するという話も出ている。注目の移籍先は古巣のC大阪と思われているが、実は首都圏の人気チーム横浜Mが最有力です。司令塔の元日本代表MF中村俊輔も38歳となり、チームも後継者を探している。中村の後釜として香川が横浜Mのユニホームをまとい、浦和や川崎、鹿島などと優勝争いに加われば、Jリーグは間違いなく盛り上がる」(サッカー記者)

 香川のJリーグ復帰は待ったなし! というのだが、さて。

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