アジア選手権決勝進出 U-19世代は東京五輪で活躍できるか

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 バーレーンで開かれているU-19(19歳以下)アジア選手権。ベスト4入りを決め、来年5月に韓国で開催される「U─20(20歳以下)W杯」に出場するU─19日本代表が、日本時間28日の準決勝でベトナムと対戦(午前1時15分開始)。実力優位の日本代表は、W杯出場を決めた24日の準々決勝タジキスタン戦からメンバー10人を入れ替えた。主軸を休めながらベトナムを破り、30日の決勝をモノにしてアジア王者になるためである。

 前半6分に日本が先制した。FKからのこぼれ球をFW岸本(C大阪)が右足アウトで合わせてゴールに叩き込んだ。同10分、後半6分には17歳のFW中村(柏)が追加点を決め、危なげない試合運びで日本は決勝にコマを進め、準決勝でイランを6─5で退けたサウジアラビアと対戦する。

 言うまでもなくU─19代表選手たちは、4年後の2020年東京五輪世代だ。自国で開催する桧舞台に誰が五輪代表としてプレーするのか?

「FWではベトナム戦の後半途中からプレーした183センチの小川(磐田)です。スケールの大きさ、得点感覚、対人プレーの強さが魅力のストライカーです。やはり後半途中に登場したDF冨安(福岡)は、ベトナム戦は出番のなかったDF中山(柏)と正CBを務め、U─20W杯出場の立役者となった。185センチの冨安は空中戦に強く、ベトナム戦でボランチとして起用されたように足元の技術もしっかりしている。スピードが武器の京都橘高FW岩崎はベトナム戦で温存されたが、彼もまた東京五輪で活躍が期待できる」(サッカーダイジェスト元編集長・六川亨氏)

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