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涙の裏には両親の苦労も 大坂なおみを待つ「環境」の変化

 戦略面だけではない。サーシャ・コーチは、上から目線であれこれ言う頭脳派ではない。選手と一緒に汗を流す肉体派。アドバイスも幼い大坂目線でやさしく語りかける。そんなスタンスが「練習嫌いの大坂にはまった」との指摘もある。

 現在の女子テニス界は全盛期のセリーナや90年代のS・グラフ(ドイツ)、70~80年代のM・ナブラチロワ(チェコスロバキア)、C・エバート(米国)のような圧倒的な力を持つ選手はいない。直近5年の4大大会(20大会)の優勝者を見ても、今月37歳になるセリーナが6勝でトップ。それ以外は、A・ケルバー(30・ドイツ)3勝、G・ムグルサ(24・スペイン)2勝、世界ランク1位のS・ハレプ(26・ルーマニア)、同2位のウォズニアッキ(28・デンマーク)らが1勝と混戦模様だ。

 これでライバルたちは大坂の研究に熱を入れることになるだろう。

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