西武は「山川穂高問題」で巨人に泣きつくか…渡辺GMと原監督が試合前に“密談”の意味深

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巨人には中田翔という頼もしい“実績”が

  とはいえ、この手の事件を起こした選手を引き入れるには、相当な覚悟が必要だ。

 別の球界OBが言う。

西武は日本球界で受け入れられるのは原監督しかいないと思っている。2年前、後輩選手への暴力で日本ハムから一、二軍全試合の出場停止処分を科されていた中田翔を無償トレードで獲得。たったの9日で処分が解除となって堂々と一軍の試合で起用した。ファンから非難ごうごうだったが、『一人のプレーヤーとしてこのまま殺しちゃダメだ』と言って、まるで救世主のような態度。ファンの批判なんてどこ吹く風だったし、巨人3年目となった今では、中軸を張る主力として重宝している。もちろん、暴力と強制性交では罪の重さが全然違うが、そんな“実績”が西武には頼もしく映っているのではないか」

 山川は昨季、41本塁打、90打点でパの2冠に輝き、侍ジャパンの一員として3月のWBCに出場した。実績は申し分ない。

「巨人の補強ポイントは投手だけど、首位阪神急追の起爆剤は欲しい。原監督は昨オフ、西武の森(現オリックス)を取り逃がすなどFA補強ができなかったことを嘆いていたようだから日本代表クラスの戦力なら欲しいでしょう。ただ、球団は首を縦に振らないともっぱらです。昨年、主将・坂本の女性問題が世間を騒がせ、球団も火消しに奔走するはめになった。また蒸し返されたくはないでしょうから」(前出のOB)

 今回はハードルが高そうだが、西武は“百戦錬磨”の原監督をアテにしているのかもしれない。

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