横綱・照ノ富士は宇良“秒殺”で白星発進も…腰に爆弾抱え「速攻相撲」が命綱に

公開日: 更新日:

 ただでさえ昨年は5場所を休場し、うち4回が全休。腰の手術をすれば、これまで以上の長期休場を強いられるため、だましだましやっていくしかないのが実情だ。

宇良戦は慎重な相撲を想定していたようですが、今後は終盤まで速攻相撲を心掛けないと、体がもちませんよ。実力では今の土俵でも頭ひとつ抜けているから、長丁場でも勝てるでしょう。ただ、長い相撲が続くと場所中盤あたりで腰が悲鳴を上げかねない。義務である毎日の横綱土俵入りも足腰に負担をかける。いかに短時間で患部にダメージを蓄積させずに勝てるか。負けが込むようならそれこそ進退問題になりますから」(角界OB)

 取組前の支度部屋では同郷の玉鷲にモンゴル語で声をかけて笑わせると、大関霧島とはダンベルで筋トレをしながら、やはりモンゴル語で上機嫌で談笑。久々の本場所で気分が高揚していたのか、それとも稽古が順調だったがゆえの余裕か……。

 初日の怪力無双も、油断は禁物である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”