侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

公開日: 更新日:

 そんな事情は百も承知の井端弘和監督(50)が望みを託すのが、岡本との師弟関係である。

「入団当初、守備が課題といわれた岡本が3度のゴールデングラブを受賞する選手になれたのは、井端監督のおかげともっぱら。井端監督が2016年から3年間、巨人の内野守備走塁コーチを務めた時代に徹底指導を受け、守備力が劇的に向上。岡本は長い間、井端コーチのファーストミットを試合で使用していたほどです。今回は若手が多い中でも侍メンバーに加えたのは、『岡本よ、どこの球団と契約してもWBCには駆け付けてくれよ』という“師匠”の強いメッセージでしょう」(前出の関係者)

 岡本は前回23年WBCで全7試合中6試合に一塁で先発し、18打数6安打、2本塁打、7打点と大活躍。準々決勝のイタリア戦では、3ランを含む日本人最多タイ記録の5打点を挙げた。米国との決勝では2-1の四回に本塁打を放ち、日本を世界一へと導いた。

 国際大会に強いだけに、井端監督の頼みは断れない──。

  ◇  ◇  ◇

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正