侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

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 そんな事情は百も承知の井端弘和監督(50)が望みを託すのが、岡本との師弟関係である。

「入団当初、守備が課題といわれた岡本が3度のゴールデングラブを受賞する選手になれたのは、井端監督のおかげともっぱら。井端監督が2016年から3年間、巨人の内野守備走塁コーチを務めた時代に徹底指導を受け、守備力が劇的に向上。岡本は長い間、井端コーチのファーストミットを試合で使用していたほどです。今回は若手が多い中でも侍メンバーに加えたのは、『岡本よ、どこの球団と契約してもWBCには駆け付けてくれよ』という“師匠”の強いメッセージでしょう」(前出の関係者)

 岡本は前回23年WBCで全7試合中6試合に一塁で先発し、18打数6安打、2本塁打、7打点と大活躍。準々決勝のイタリア戦では、3ランを含む日本人最多タイ記録の5打点を挙げた。米国との決勝では2-1の四回に本塁打を放ち、日本を世界一へと導いた。

 国際大会に強いだけに、井端監督の頼みは断れない──。

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