「ゆとり世代の愛国心」税所篤快氏

公開日: 更新日:

 取材を申し込むと、バングラデシュからメールが来た。数日後、アフリカ北東部の未承認国ソマリランドから電話が来た。世界を股にかける25歳なのだ。

「大学の無味乾燥な授業に失望した頃、ちょうど社会起業家がブームでした。そこで、足立区の教育格差を打破する無料塾を試みて失敗、次は六本木ヒルズ内の企業の出資でチョコレート事業を始めようとしたらリーマン・ショックで頓挫。しかも彼女に振られた最低のメンタル状態のとき、グラミン銀行の本に出合ってしまったんです。いきなりバングラデシュに出かけて、僕の人生が動き出しました」

 貧しい子どもたちに、映像授業で教育の機会を与え、ダッカ大学に合格させる事業を立ち上げた。自分の数学テストが2点で、予備校・東進ハイスクールのDVD授業で早稲田に合格した体験を活用して成功。その後、ルワンダ、ヨルダン、ハンガリーなど5大陸に展開する過程で、日本の奇跡が見えてきた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    鈴木杏樹に「4000円ラブホ不倫」報道 超モテモテの評判も

  2. 2

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  3. 3

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  4. 4

    鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”

  5. 5

    視聴率急落のNHK「麒麟がくる」に安藤サクラ“緊急登板”説

  6. 6

    「麒麟がくる」大コケ予想で三谷幸喜にすがるNHKの哀れ

  7. 7

    千原せいじ消滅危機…2度の不倫疑惑でテレビ局「出禁」状態

  8. 8

    2.20が新型肺炎パンデミック節目 最大8200万人感染の恐怖

  9. 9

    杏にのしかかる東出不倫の代償5億円 映画再撮で離婚に拍車

  10. 10

    東出不倫騒動トバッチリなのに…桐谷健太が見せた“神対応”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る