著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米大学の実験でHIVウイルスが消えた エイズ完治へ一歩前進

公開日: 更新日:

 かつては死の宣告だったエイズも、抗レトロウイルス剤を投与し続ければ、ウイルスの作用を抑えることができるようになりました。しかし、WHOによると、現在HIVに感染している3700万人のうち、抗レトロウイルス治療を受けている人は2200万人。2017年にエイズで亡くなった人の数は100万人近くに上っています。

 特にアフリカ南部の地域では、10人に1人がHIVに感染。スワジランドやボツワナなどでは大人の感染者は5人に1人を超えているとみられ、深刻な状況が続いています。

 一方、アメリカのHIV感染者は110万人、日本では感染者と患者数を合わせた数が2017年末時点で約2万9000人となっています。もしこの治療法が確立されれば、1980年代に発見されて以来、世界を震撼(しんかん)させてきたエイズが、地上から消える日に一歩近づくことになります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒