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小林ひろみメノポーズカウンセラー

メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛などの相談に乗る。

明けない更年期はない…ほとんどは自然と症状が治まる

公開日: 更新日:

 更年期は閉経(平均50歳)を挟んだ10年間を指します。更年期や閉経前の女性からよく耳にするのは「更年期が怖い」。更年期に出るつらい症状を思い浮かべ、自分にもそのような症状が出るのかと心配されるのです。男性でも、妻がもうすぐ更年期世代と気にしている方もいるのではないでしょうか。

 ほとんどの人は、更年期の症状は生活に支障が出ない程度。私の母も2歳下の妹も「以前より汗をかくようになった」「ほかの人より暑さを感じるようになった」程度で、それらも数年後には落ち着きました。

“母親が更年期につらそうだったから自分も……”と「更年期症状の遺伝」を信じている方も少なくありませんが、遺伝よりも、産後うつの経験やPMS(月経前症候群)がある方はホルモン分泌の変動の影響を受けやすく、更年期症状が強く出る傾向があります。

 少数派ではあるものの、1~2割くらいの女性は医療的なケアが必要な更年期障害を経験されます。たとえば「仕事中に汗が止まらず集中できない」「夜眠れない」「やる気の低下」「うつ症状」「めまい」「関節痛」「腰痛」「頭痛がひどくて鎮痛剤などの市販薬なしで生活できない」など。

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