著者のコラム一覧
松生恒夫医学博士

昭和30(1955)年、東京都出身。松生クリニック院長、医学博士。東京慈恵会医科大学卒。日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に取り入れ、治療効果を上げている。近刊「ビートルズの食卓」(グスコー出版)のほか「『腸寿』で老いを防ぐ」(平凡社)、「寿命をのばしたかったら『便秘』を改善しなさい!」(海竜社)など著書多数。

メンバーはリラックスし副交感神経優位の状態になっていた

公開日: 更新日:

 この時のジョンは黒目の部分がふだんよりも大きく感じられ、とても穏やかな表情をしています。ほかの写真では認められない表情で、インドにおいてリラックスした状態になっているため副交感神経が優位となり、瞳孔がやや散大傾向にあったと考えられます。

 ポールもまた同様の傾向が見られるので、恐らく2人は瞑想することによって、一時的にせよ、リラックス状態に入れたのだと想像されます。

 インドで作られた30以上もの曲は、インドから帰った後に、ジョージの家でデモテープが作られ、現在では「イーシャー・デモ」として公式に発表されて聴くことができるようになりました。

ゲット・バック・ネイキッド―1969年、ビートルズが揺れた22日間―」(藤本国彦著、青土社刊、2020年)の中に、マハリシの下での修行に対し、「気持ちを落ち着かせるためのバカンスとでも呼べばいいんじゃないかな」といったジョンの言葉が残されています。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に