もっと早く補聴器を使っていたら社会生活がより快適だった
                        
 補聴器をお試ししてもらい、購入後も2カ月程度調整に通っていただきました。すると、今まで聞き取りにくかった同僚の話が分かるようになり、以前は想定してない固有名詞が出てくると聞き取れなかったのに、今は聞き取れるようになったと言います。何より、仕事の指示が聞き取れないかもしれないとビクビクしなくなり、同僚と何げない話に加わることに抵抗感がなくなった、ということでした。
 聞こえというのは、人間関係や社会生活と密接に関わっています。補聴器は聞こえを改善する機器ですが、聞こえを改善することで、人ともっと話したいと思えたり、仕事に前向きになれたり、趣味を楽しめたりする原動力になると私は考えます。                    

 
                             
                                     
                                        



















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                