娘を出産した直後から突然、体に力が入らなくなった

公開日: 更新日:

 赤ちゃんがいるので「すぐ」とはいかず、両親に連絡をし、翌日、実家近くの総合病院を受診。「帯状疱疹」という、なんとなく納得のいかない診断を受け入院。1週間ほどで退院したのですが、退院時には、過去最悪の体調で、どこの筋肉にどうやって力を入れればいいのかわからない。病院入り口のわずか3段の階段すら下りられない状況でした。

 視界もおかしく、物や人が全て二重三重に見える。このままではまずいと眼科へ直行しました。その眼科の先生に「あなたが行くべき病院は眼科ではない」と脳神経内科の病院を紹介され、翌日、2駅先の脳神経内科へ。待合室はとても混んでいて、しかし“光の速さ”で名前を呼ばれ、簡単な身体テストが行われました。

 ペンを目で追う、片足で立つ、目を閉じて立つ……。これら全てがうまくできなかった。眼科、そして脳神経内科の先生の態度から、「普通ではないことが起こっている」とうっすら感じていました。

■慢性炎症性脱髄性多発神経炎 末梢神経に炎症が起こり、「手足の力が入りにくい」「感覚がわかりにくい」「しびれる」などを来す病気。はっきりとした原因はわかっていない。ステロイド療法、免疫グロブリン療法、血液浄化療法が行われるが、治療後も再発と寛解を繰り返したり、慢性に進行したりすることがある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰