入院経験から「いろんな人が受け入れられるような社会にしたい」

公開日: 更新日:

中島早希さん(12歳)=潰瘍性大腸炎

 小学3年生の6月か、7月ごろです。顔色が悪く、お腹が痛くなることが増え、おかしいなと感じていました。本人に聞くと、立ち上がったらクラクラしたり、遊んでいる時にフラーッとすることがあるという。顔色の悪さが見るからにひどく、唇が青くなり、トマトケチャップのような血便が出てきたので、これは大変だと、自宅近くの消化器クリニックを受診しました。

 最初は整腸剤を5日分ほど処方され、様子を見ていたのですが、血便が止まらない。最終的に(地元の)大牟田市立病院に久留米大病院の消化器専門の先生が来るというので、紹介状を書いてもらい受診。入院して大腸カメラを受け、潰瘍性大腸炎という診断がおりました。検査入院という形でしたが、主治医の先生は大体どういう病気か予想がついていた様子。大腸カメラで確実な病名が判明し、ステロイドの点滴治療と、潰瘍性大腸炎の薬ペンタサの服用が始まり、2週間後に退院となりました。

 今は2週間に1回の自己注射と、内服薬でコントロールしています。自己注射は入院中に何度か練習をし、痛みは思ったほどではなく、打つのが楽しいということもあるようです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃