赤ちゃんを抱っこしようとした途端、腰、お尻、脚に痛みと痺れ

公開日: 更新日:

 改めて診察した結果は、やはり椎間板ヘルニア。ヘルニアが飛び出ている場所も、最初の診断時と同様でした。

 特殊なジェルを患部に注入するセルゲル法を希望されていたので、まずは次のことを説明しました。それは、効果はすぐ出ず、3週間から3カ月くらい経ってからになること。治療後1日~2週間程度は、重い痛みが出現すること。治療後5日から1週間程度で症状が増悪する可能性もあること。了承を得られたので、治療実施となりました。

 この患者さんは、いい意味で想定が外れました。術後から1週間目ではまだ少し痛みが残っていたものの、その後は順調に回復。3カ月目には早くも腰や臀部の痛み、痺れの症状が全て消え、お子さんをいっぱい抱っこできるようになり、「甘えん坊になって困る」といううれしい報告までいただいたのでした。

 比較的若く回復力があったということに加え、日頃からの精力的な活動である程度の運動量が確保され、血行の増進や筋力を維持できていたことが、回復の順調さにつながったと考えています。

(ILC国際腰痛クリニック東京・簑輪忠明院長)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網