運動習慣による“天然のコルセット”で施術後は順調に回復

公開日: 更新日:

「何もしなくても急に痛みが出ることがある。立ち上がった時や歩行する時にひどく、左のふくらはぎのしびれも出るようになった」(80歳男性)

 この方は16年前にも左臀部以下に激しい痛みが生じ、近くの整形外科を受診。脊柱管狭窄症と診断され、その治療に後方固定術を受けられたということです。

 この固定術は、椎間板を一部摘出し、切除した椎間板の部分に人工物を充填したり、ケージと呼ばれる金具で椎間の安定性を保ったりした上で、固定したい椎骨の一部である椎弓に、ドリルで穴を開けスクリューを挿入。スクリュー同士をロットで固定し、その上からネジで固定し脊椎骨全体を安定させる方法です。

 過去に背部肋骨骨折を経験、さらに緑内障白内障、前立腺がんも患っており、現在、がん治療としてホルモン治療と放射線治療を受けているとのことでした。

 それでも日ごろからプールで歩いたり泳いだりといった運動習慣があり、筋力の維持に余念がない。そんな生活スタイルによって、高齢でさまざまな病気を持っていても、QOL(生活の質)を保っていられるのだと思われます。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  2. 2

    「丸亀製麺」のトリドールが過去最高益から一転、減益に見舞われた背景

  3. 3

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  4. 4

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  5. 5

    歌唱力が衰えない高田みづえに早くも復活コンサートを望む声

  1. 6

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    ドジャース ワイルドカードシリーズ出場ならワールドシリーズ3連覇に黄信号

  4. 9

    高市首相の「ゴキブリ投稿」に海外メディア嘲笑! キモ画像とペアで猛拡散され世界の恥に

  5. 10

    草間彌生さんを訪ねたら“いきなり乱交パーティー” 俺は考える暇もなく、とにかくシャッターを切った