早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
食べるタイミングについては、セルロースのみの摂取は体内時計に大きな影響を与えないことが示されていて、夜向きの食材と考えられています。ただし、市販のナタデココはシロップ漬けされており、糖質を含む可能性があります。糖質+食物繊維の組み合わせは夕食の2~4時間前の間食として摂取するのがおすすめです。夕食時の血糖値上昇抑制に役立ったり、適度な満腹感を得られて食べすぎ防止が期待できますよ!
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