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栗原毅栗原クリニック東京・日本橋院長

栗原クリニック東京・日本橋院長。東京女子医科大学教授、慶応義塾大学大学院教授を歴任、2008年から現職。「血液サラサラ」の提唱者のひとりで、著書に「決定版!内臓脂肪を落とす名医のワザ」(宝島社)、「1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法」(日本文芸社)などがある。

20代の若手アイドルも…筋肉が少ない「やせの脂肪肝」もある

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 いきなりごはんの量を減らしたり全体の食事量を減らしたりすると、さらに筋肉量が減ってしまいます。筋トレやウオーキングを頑張って、「筋肉という倉庫の量」をしっかり増やすことを目指しましょう。

 まず、筋肉の原料となるタンパク質を多めに取ることから始めます。肉や魚だけでなく、豆腐や納豆などの大豆製品、卵、牛乳やヨーグルトなどの乳製品など、さまざまな種類の食品からタンパク質を取るように心がけてください。動物性タンパク質と植物性タンパク質の両方を50%:50%あたりとし、バランスよく取りましょう。

 一日に必要なタンパク質は、一度にまとめて取るよりも、朝・昼・夕の各食事でこまめに取ることが効果的です。肝臓で作られるタンパク質の量は限られているからです。特に朝食は、意識的にタンパク質を取るようにすれば朝から筋肉が作られます。

 その上で、運動です。一生懸命やる必要はありません。継続できることから地道にやればいいのです。1日7000歩の歩行と、もも上げやスクワットなどで筋力を鍛える運動を取り入れ、無理なく続けられる範囲で日々体を動かす習慣をつけることが重要になります。

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