お腹はポッコリ、脚はほっそり…そんな高齢者は「サルコペニア肥満」を疑うべし

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 最近の大規模研究では、体格や体組成を調整した基礎エネルギー消費量は、20歳から60歳ごろまで大きく変わらず、60歳以降は徐々に低下すると報告されている。

「中年期に太りやすくなる理由を、年齢による基礎代謝の低下だけで説明することはできません。活動量の低下、筋肉量の変化、食事から取るエネルギーとのバランスなどが関係します」

 運動は、特別な時間を設けなくても生活の中に組み込める。

 少しずつ活動量を増やし、筋肉を保つための食事を心がける。それが、健康寿命を守る重要な一歩となる。

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