医師と患者の“儀式”…「大丈夫ですよ」を何度も聞きたい
「これでは『アメリカ兵の犯罪の犠牲になる女性は、交通事故で死ぬ人より少ない! だからアメリカ軍基地は容認!』などとエライ人が発言しているのと同じだ!」と怒っている人もいました。
1党独裁状態の自民党ですから、バカなことを言い出す議員がいてもおかしくありません。保身第一の役人が、議員の意向を忖度したのか、道路整備の予算を激減させているし、もうめちゃくちゃです。
ところで患者さんのなかには、病気や治療の説明をなかなかご理解いただけない人がいます。何度も同じ説明を要求されたりもします。
血液検査の数値が正常範囲のど真ん中を示していても、「これはどういう意味なんですか? 大丈夫なんですか? 死なないですよね?」と同じ質問を何度も繰り返しされます。
これはもう、少しでも医者との対話を引き出そうとしている、というか「大丈夫です」を何度も聞きたい、ということだと思います。つまり、状況を理解したいのではなく、「儀式」を医者に期待しているのでしょう。
国会質問で自民党議員が自民党政権をベタ褒めしているような、ある意味、無駄な時間です。でも、患者さんが安心するのなら意味があるのかもしれません。


















