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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

カップ入り「7種の具材とん汁」ファミマvsローソン 味噌の濃さやカロリーを比較

公開日: 更新日:

カップ入り「7種の具材とん汁」編

 急に寒くなってきましたが、懐も寒くなってきました。寒くなると温まるためにコンビニに入って、買いたいけど、どうしようかと迷ってぐるぐる歩き回ることもあります。

 私の博士号取得時にアドバイスをくれていた教授はコンビニに詳しく、コンビニ愛好家でした。当時の私は飽和状態のコンビニの魅力が全く分かりませんでしたが、今となっては社会課題の解決にも欠かせない貴重な存在です。書店のない地域には、「LAWSONマチの本屋さん」として、交流スペースを設置したり、調剤薬局も併設している店もあります。

 地震の時や災害対策なども実施しているコンビニですが、もったいない面もあります。

 なんと陳列商品3000のうち1週間で60前後が入れ替わるそうです。1年間では7割も変わる店もあるようです。

 私も含めて消費者はつい新しいパッケージに手が伸びてしまいますし、エンタメ性(コンビニに行くとワクワクする感)も大事です。

 でも店側は、売れるか分からない全く新しい商品を置くのもリスク。だから定番シリーズからちょっと変えた新商品も多いんです。歯ブラシのブラシの端の色やカーブを少し変えてパッケージを変えたり、お菓子なら増量してネーミングも少し変えて新商品として出したりしています。もったいない気もするのですが、この回転率を遅くした方がいいかと思いますが、そうなると顧客に飽きられてしまうのでしょう。このところびっくりするほど値段が高くなっている分、エンタメ要素がないと足を運んでくれなくなるのかもしれません。

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