開き直った男は、だからモテる! 動物行動学者・竹内久美子氏が解き明かす驚きのメカニズム

公開日: 更新日:

 ──なんと!

「さらにメンタル面でも変化が生じます。この後、被験者に2ドルを渡し、『そのまま受け取るか、タネ銭にしてギャンブルで4ドルを狙うか』という選択をさせたところ、『強そうな姿勢』のグループはリスクを取る傾向が高くなった。つまり、オスらしい振る舞いが、強いオスとしてのメンタルまで育てていくのです」

 ──男性同士の関係性に変化はありますか。

「動物ですから当然、コミュニティー内(群れ)の男性たちからの見る目も変わっていくでしょう。要するに、『オスとしての序列』が上がるわけですから、先ほど話した管理職の例のように、モテ度アップに期待できます」

■オスは振られてナンボ

 ──オスらしさを追求するあまり、いつか痛い目に遭いそうな気も……。

「安心してください。そもそも人間の体は『やりすぎないように』できていますから。失敗やショックを受けると、コルチゾールが一時的に増えて行動にブレーキがかかる仕組みが働くんです。一方で、テストステロンがしっかり出ている人は、失敗のショックを引きずりにくい。落ち込みからの回復が早いとも言われています」

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網