練習3時間で大阪2強に 履正社・岡田監督に指導法を聞く

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■究極は「楽しい」

――監督は中学時代はバレーボール部。高校で初めて本格的に野球をやったとか。

「そうですね。高校時代は監督に言われるがまま、右向け右。一昔前のような厳しい指導こそ、チーム強化に一番うってつけと思っていた時期もあった。でも、それだと子供たちが自分で考えて動くことをしなくなるんです。確かに厳しい指導は即効性がありますが、そこから先が伸びなくなる。そうですね……記者さんはゲームとかします?」

――まあ、少しくらいは……。

「ゲームって努力してうまくなろうと思いませんよね? 楽しいからやるでしょ。僕も昔、ゲームが出始めのころにテトリスとかやってましたよ。楽しくて、四角い枠がみんなテトリスに見えたくらい(笑い)。で、楽しいともっとやりたくなるし、うまくなりたいとも思う。究極はそこです。野球も楽しんで取り組めれば、一気に上達すると思うんです。まあ、ゲームと違って練習はしんどい(笑い)。ただ、みんな『楽しい』を勘違いしていますよ」


――と言いますと。

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