世界バド単で初の金 奥原希望「絶対女王」に足りないもの

公開日: 更新日:

 27日に閉幕した世界選手権(英グラスゴー)で史上最多4個のメダルを獲得したバドミントンの日本代表が29日、凱旋帰国した。

 女子シングルスでは史上初の金メダルを手にした奥原希望(22)は「これがゴールではなく、東京まで走り続けていく。進化できるように頑張りたい」と、あらためて20年東京五輪での金メダル取りを誓った。

 当面の目標については「勝って当たり前の選手になりたい」とし、理想とする選手には五輪でそれぞれ3連覇、4連覇を成し遂げた女子レスリング吉田沙保里伊調馨の2人の名前を挙げた。

 吉田、伊調とも「絶対女王」として長らく女子レスリング界に君臨し続けている。

 奥原は「レスリングや柔道は勝って当たり前。私もそういう存在になるためにも、まずは世界ランキング1位を目指します」という。

 だが、奥原が「絶対女王」になるには足りないものがある。準々決勝以降の3試合は、すべて接戦を制した。メンタルの強さは証明してみせたものの、「もっと簡単にラリーを崩したり、試合の流れを読む力を身に付けないと」と本人が話す通り、技術面に課題を残す。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網