侍ジャパン24選手が口に出せない「強行軍」への不安…球宴2試合、五輪本番までハードすぎる道程

公開日: 更新日:

 今回の24人はただでさえ本調子ではない選手が多い。足首の靱帯損傷から急いで復帰したものの、再び二軍落ちしている千賀(ソフトバンク)、右手親指の骨折から1カ月前に復帰した坂本(巨人)、5月に新型コロナウイルスに感染した菊池、鈴木(ともに広島)、源田(西武)、春先に下半身のコンディション不良でベンチから外れた試合もあった山田(ヤクルト)……。交流戦中に不振のため二軍落ちした岩崎(阪神)も離脱を経験した“病み上がり”だ。千賀以外の前出の選手たちは球宴に招集されている。

「代表メンバーからすれば、直後に五輪というビッグイベントがあるのに、例年通り2試合を強行する球宴がどうなのかという話。今年はやらないか、せめてメジャーのように1試合にするか。ほとんどが無観客になる五輪とは違い、観客を入れるから、NPBの儲けになる興行に代表メンバーが付き合わされる格好。試合に出なくても、埼玉、仙台へ移動の負担はかかりますから」(前出の関係者)

 球宴の指揮を執るセの原監督、パの工藤監督は、例年より代表メンバーのコンディションを細かく把握する必要がある。かつてないほど、起用には気を使いそうである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される

  2. 2

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  3. 3

    高畑裕太の“緊急声明”で蒸し返された千眼美子(清水富美加)との「異常な距離感」と“米粒騒動”

  4. 4

    球界薬物汚染が拡大の様相…“ゾンビたばこ”羽月隆太郎が証言「他にもいる」の信憑性

  5. 5

    広島“羽月ショック”に揺れる中…24年ドラ1佐々木泰に藤井ヘッドがカミナリを落としていた

  1. 6

    高市首相の2大疑惑「経歴詐称」「違法広告動画」に大手メディア沈黙のワケ…SNSは「なぜ報じない?」と大荒れ

  2. 7

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  3. 8

    高市自民に「卑怯」「選挙やり直せ」とSNS大炎上! 違法「広告動画」出稿疑惑は拡大必至

  4. 9

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  5. 10

    橋本環奈“パワハラ疑惑”報道の時限爆弾炸裂! CMランキング上位から圏外陥落の大ピンチ