「どんどんウォーク」 “つま先アップ”で歩行速度を改善

公開日: 更新日:

 歩くことが健康維持につながるとわかってはいても、年々歩くのがおっくうになる。そんなとき、「はくだけでどんどん歩ける」という靴下を見つけた。「広島大学大学院との共同開発」の説明があり、説得力が増した。

 一見するとギャザーが多くダボダボした印象だが、はいてみると確かに違いがわかる。足の甲の部分が伸びにくく、自然とつま先が上がる構造になっているのだ。軽く布が吊れている感じで落ち着かないが、この“つま先アップ”が歩幅を約8%、歩行速度は約16%上昇させるという。姿勢も改善されるとの解説もある。

 しかし、実際に外を歩いてみた感覚としては、大きな変化は感じられなかった。フラットな革靴ではこの靴下の良さを殺してしまうようだ。つま先アップの効果を狙うなら、靴そのものをつま先上がりのものにした方がよさそうだ。

 普段からつま先が下がりがちな高齢者にとっては、家の中のわずかな段差のつまずき防止にはなるかもしれない。

★★(3つが満点)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒