あまり食べていないのに…なぜか肥満の「5つの理由」

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 あの人はたくさん食べるのになぜ痩せているのか?あまり食べていないのになぜ太っているのか? そんな疑問を抱いたことはないだろうか。食事量が少ないのに太る理由を、国際医療福祉大学熱海病院検査部・〆谷直人部長に聞いた。

■筋肉量が少ない

 40代半ばの田中さん(仮名=以下同)は肥満、吉川さんは標準体重で、体脂肪率は20代のまま。しかし、2人で食事に行くと、田中さんは小食で、吉川さんはよく食べる。肥満の田中さんは運動習慣ゼロ。一方、吉川さんは月8回ジムに通い、ジムに行かない休日は5~6キロほどのジョギングをしている。

「人間には基礎代謝があります。心臓や内臓を動かすなど、生きていく上で最低限必要なエネルギーのことで、これが高ければ高いほど体内の脂肪が燃焼しやすく、痩せやすくなります。基礎代謝を上げて太りにくくするには、筋肉をつけて皮下脂肪を落とす。それにはジョギングなどの有酸素運動が効果的です」

 吉川さんは食事量も多いが、逆に食べる量が少なすぎると、少ないエネルギーでも体が動くようになり、基礎代謝が下がるという。

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