QOLを下げる「わき汗」…6月治療でひと夏を爽快に乗り切る 新承認の塗り薬は保険適用

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「抗コリン薬の外用薬は長期的に使っても問題ありません。夏のひどい時だけ使う方法もあります。ボツリヌス毒素は数カ月間効果が持続するため、6月ごろに注射し、ひと夏を乗り越えるという人もいます」

 覚えておきたいのは、冒頭で触れたように、「わき汗」に悩んでいるなら、治療という選択肢があるということだ。

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