「手の多汗症」有病率は20人に1人…塗り薬が日本初登場

公開日: 更新日:

「この働きを、医学的に抗コリン作用といいます。イメージしやすいように説明するなら、体内にある汗をつくる工場を稼働させる鍵穴がアセチルコリン。その鍵穴を塞ぐ仕事をするのがアポハイドローションです」

■寝る前にローションを塗るだけ

 使用するタイミングは就寝前。手のひらにローションを適量出し(目安は5プッシュ)、左右の手のひらに均等に塗り広げる。塗った直後は寝具などにつかないようにし、そのまま就寝。

「注意点としては、薬を塗った手で目を触らない、そして起床後すぐに手を流水で洗う。抗コリン作用は眼圧を上昇させる可能性があるため、薬が目に入ると、眼圧が上がったり、瞳孔が開いてしまったりと目の調節障害を起こす可能性があるからです。誤って薬が目に入ったら、すぐに水で洗い流してください」

 医師によっては、塗布後に絹や綿などの通気性が良い手袋をして就寝することを勧める人もいる。なお、緑内障がある人は眼圧の問題でアポハイドローションを使用できない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 2

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  3. 3

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  4. 4

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  5. 5

    阪神・立石正広は“走り方”にさえ問題あり 3度目の故障を招いた根本原因を専門家が指摘

  1. 6

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  2. 7

    元EXILE黒木啓司「脱税セレブ・宮崎麗果と離婚へ」報道に納得の声

  3. 8

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 9

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  5. 10

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声