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古谷彰子愛国学園短期大学 家政学部准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【とんぶり】朝、納豆に足すと体内時計のリセットに役立つ

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 そんなとんぶりに含まれる栄養素にはどのようなものがあるのでしょうか。とんぶり1食(20グラム、スプーン1~2杯)あたりで考えると、腸内環境を整える食物繊維や妊娠期に取っておきたい葉酸が1日に必要な量の10%弱取ることができます。たった10%といえども、ちょい足しするだけで栄養価をアップできるのはうれしいですよね。

 また、同じようにビタミンEも同様のとんぶりから取ることができます(1日必要量の12%程度)。抗酸化作用の強いビタミンで、体内における脂質の酸化を抑えてくれるほか、悪玉コレステロールの減少や動脈硬化の予防にも役立ちます。

 そして、特に着目したいのはビタミンK。血液凝固や骨の健康のために働くほか、私たちの体内時計をリセットするために役立つ、朝にぜひ取りたいビタミンでもあるのです。

 とんぶりは料理に合わせやすく、納豆に入れることも多いとか。納豆もビタミンKが多く含まれますし、朝に取って欲しいタンパク質も豊富! 朝ごはんにとんぶりのちょい足し、試してみてはいかがでしょうか。

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