健康を最優先していいとお墨付きをもらった気がした…批評家の杉田俊介さん糖尿病を語る

公開日: 更新日:

 糖尿病性網膜症は、目の血管が目詰まりを起こし、失明に向かう病気です。糖尿病はショックではなかったのに、具体的に失明の危機を突きつけられたら、改めて合併症が怖くなりました。今のところ大丈夫ですけどね。

 糖尿病患者の“あるある”だと思いますが、HbA1cを正常値にするために、初めは過剰に食事を減らしてしまうのです。たしかに体重がガクンと減ると血糖値も急激に改善します。でも、糖尿病性網膜症には良くないらしくて「じゃ、どうしたらいいんだ?」ってなりました。

 最終的には極端にならないようにバランスをとるしかないのですが、数値のコントロールは一筋縄にはいきません。日々の中で、糖尿病のせいで具合が悪いのか、判断できないときはどういう行動をとればいいのかわかりません。こればかりはずっと難しいままです。

■1年半ほど前にはうつ病でダウン

 そんな中、1年半ほど前に突然「うつ病」でダウンしました。半年間家で寝たきりになって、精神科に1カ月入院もして、去年の今頃に退院しました。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風