さらに現在は、「キャップバックス」と呼ばれる新しいタイプのワクチンも登場しています。日本で流行している主要な菌をピンポイントでカバーでき、カバー率はプレベナー20より高いとされていますが、現時点では任意接種で、費用面も含めて慎重な判断が必要です。
どのワクチンが適しているかは、年齢や持病、生活環境、接種歴によって異なります。ただし、ひとつだけ確かなことがあります。「打たない」という選択はリスクをそのまま残すということです。肺炎は高齢者にとって命に関わる病気です。制度が変わる今こそ、自分の接種タイミングを確認し、適切な予防を考える必要があるのです。