ボディービルダーが高齢者を支える…“日本モデル”に世界が注目
ではなぜ、これがアメリカで注目されるのでしょうか。実はアメリカでも、日本と同じく社会が急速に高齢化し、介護人材の不足が深刻化しているからです。
施設の約9割が、入居者のニーズを満たすために必要なスタッフを確保できていません。低賃金と過酷な労働環境に加え、移民に大きく依存するこの業界では、トランプ政権の移民制限が、人手不足に拍車をかけています。
さらにアメリカでは今年、ベビーブーマー世代が80代に突入します。介護危機はもはや未来の話ではありません。アスリートを介護士にという発想は、意外なほど現実的な解決策として、アメリカにも浸透する可能性があります。



















