「サコーメソッド」とはどのようなプログラムなのか?
②体力は、有酸素運動を50分間は水分補給以外の時間を無理なく連続して続けることが重要です。体力の基盤を作るには、週2~3回の筋力トレーニングによる体力増強訓練を2カ月続けます。その後は週1回継続することで維持できます。
③バランスは、脊柱起立筋(体幹を伸展させる筋肉)と大腰筋(股関節を折り曲げたり、姿勢を保つ筋肉)の強化訓練が必要です。凹凸の上を歩いたり、柔軟性の高いマットの上で片足で静止したり、内部に水を注入したウオーターダンベルを持って片足で静止するトレーニングなどで鍛えられます。電車やバスの中でつり革を持たずに立つことがバランス訓練になります。バランス訓練には下腹部を引き締める効果もあるので、転倒予防にもなります。
④関節可動域は、大きな関節である股関節、膝関節、脊椎、肩関節、肘関節などを十分に伸展と屈曲することが重要です。意識しないでいると、知らない間に屈曲した状態が長く続き、関節が固まり、伸びなくなってしまいます。関節可動域が保たれると、しなやかな動きで柔軟性が高くなり、関節の疼痛、つまり、腰痛や肩痛を予防できます。


















