松尾雄治さん(3)「勉強なんかするな」「運動だけやってろ」「五感を磨け」のユニーク教育
松尾さんのお話を伺っていると、常に仲間を意識しているスポーツマンシップと仲間を信じる力、仲間の力を最大に引き出すタイミング、それがラグビー脳としての勝負勘になる過程を改めて学ぶことができました。こうしたお人柄がその後の人間関係にも生きている。これがシニアスタイルではとても大切になります。
▽松尾雄治(まつお・ゆうじ) 1954年1月生まれ、72歳。「ミスターラグビー」といわれた名選手。目黒高、明治大学、新日鉄釜石で活躍した。明大時代は4年の時に大学選手権、日本選手権で優勝。新日鉄釜石では日本選手権7連覇を達成した。日本代表の通算キャップ数は24。30歳で引退後はスポーツキャスター、成城大学ラグビー部監督、釜石への地域貢献でも知られる。現在は西麻布で「リビング」という店を営んでいる。



















