「板東英二の生前葬」板東英二氏

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「終活」という言葉が盛んに取り沙汰され、人生の終わりをどう迎えるかは誰でも考えること。その場合、死を考え、遺言を残すというのがもっとも一般的で、生前葬は聞き慣れない。バラエティー番組などで活躍する著者が、なぜ生前葬なのか。

「最初は遺言のようなイメージで漠然と考えていました。そんな時に、かつて水の江滝子さんが盛大な生前葬をやって話題になったと教えてくれる人がいて。それがヒントになりました。ただ、実際にやるということではなく、僕らしいやり方はないかなと。高校野球、プロ野球で選手をやり、タレントもやって交際範囲が思いもよらないほど広がった。そういう方々との楽しかった思い出を書くことで、実際の生前葬の代わりにできるんじゃないかと思いました」

 第1章は「健さんとロレックス」。高倉健と初共演の映画「あ・うん」でのことなどが描かれている。

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